ユニバーサルジョイント&ボールベアリング部分
最近はやたら寒いんで夜に作業をする気になれない。先ほどようやく重い腰を上げて、ユニバーサルジョイントに差し込むボルトの長さを合わせるためにネジ先端をカットした。
当初はダイソーの105円ユニバーサルジョイントをもとに作ったのだけれど、ダイソーUJは使えないとの結論に達したので新たにタミヤの金属製UJで作り直すことにしたのだ。面倒なネジ山削りは済ませていたので、ちょちょいと先っちょを金属ノコギリで切り落としルーターで整えて終了。組み立ては簡単。
用意した部品と加工方法はこんな感じだ。
ステディカム自作をもくろんで最初に内径8mmのボールベアリングを買ってしまったため、軸に使ったM6ネジとのスペーサーとしてストローやら金属パイプやらを使っている。
あらかじめ内径6mmのボールベアリングとM6ボルトの組み合わせでいくならボルト軸を5mmに削る作業だけで良いし、内径5mmのボールベアリングとM5ボルトの組み合わせなら長さ調整のために先端をカットして短くするだけで済むと思う。
ただしベアリングが小さくなると持ち手サイズやステディカム本体部分への取り付け方法もそれに合わせて変わってくる。塩ビのTS継ぎ手は使えなくなるんじゃないかな。
そういえばUJ部分の軸すっぽ抜けを心配していたのだけど、イモネジをちゃんと締めれば力を入れて引っ張ってもびくともしない。軸に使ったボルトのイモネジが接触する部分を少し削って凹ませイモネジの引っ掛かりを作る事も考えていたけど、これだけしっかり固定されるなら大丈夫だと思う。
当初はダイソーの105円ユニバーサルジョイントをもとに作ったのだけれど、ダイソーUJは使えないとの結論に達したので新たにタミヤの金属製UJで作り直すことにしたのだ。面倒なネジ山削りは済ませていたので、ちょちょいと先っちょを金属ノコギリで切り落としルーターで整えて終了。組み立ては簡単。
用意した部品と加工方法はこんな感じだ。
ステディカム自作をもくろんで最初に内径8mmのボールベアリングを買ってしまったため、軸に使ったM6ネジとのスペーサーとしてストローやら金属パイプやらを使っている。
あらかじめ内径6mmのボールベアリングとM6ボルトの組み合わせでいくならボルト軸を5mmに削る作業だけで良いし、内径5mmのボールベアリングとM5ボルトの組み合わせなら長さ調整のために先端をカットして短くするだけで済むと思う。
ただしベアリングが小さくなると持ち手サイズやステディカム本体部分への取り付け方法もそれに合わせて変わってくる。塩ビのTS継ぎ手は使えなくなるんじゃないかな。
そういえばUJ部分の軸すっぽ抜けを心配していたのだけど、イモネジをちゃんと締めれば力を入れて引っ張ってもびくともしない。軸に使ったボルトのイモネジが接触する部分を少し削って凹ませイモネジの引っ掛かりを作る事も考えていたけど、これだけしっかり固定されるなら大丈夫だと思う。
テーマ : Do It Yourself
ジャンル : 趣味・実用